みなさんは「障がい者自立支援」と聞いて、
どんなお仕事のイメージを抱くでしょうか?
「なんだか大変そう」「未経験だと難しそう」…。
もしも、そんな風に感じているのだとしたら、
大きな勘違いです。
京都RADISH HOUSEは2008年の誕生以来、
今日まで700人以上の障がい者支援に携わってきました。
ご利用者さまの数は京都市でトップクラスを誇ります。
障がいのある方のご自宅に訪問してお世話をするほか、
お話し相手になって過ごしたり、絵本や小説の朗読、
お出かけに付き添って趣味を楽しむお手伝いなど、
とても、やりがいのあるお仕事です。
私たちと共に働いてくれている職員は90名以上。
実は、ほとんどが未経験からのスタートです。
勤続10年以上の職員が多く、30代の若手が中心。
働きながら介護支援専門員や
介護福祉士の資格を取得した職員、
月50万円以上を稼いで独立した職員もいます。
障がい者の方にも、働いてくれる職員にも、
「やりたい気持ち」「叶えたい夢」があります。
その両方を尊重し、寄り添い続けたい。
それが私たちの想いです。
幅広い専門スキルを身につけ、
誰もが幸せになれる地域づくりを。
京都RADISH HOUSE
理事 江本謙次
障がいのある方に喜んでほしい――そんな想いを持ち、職員全員が取り組むことで、利用者さんが元気になり、家族や周りの方々の喜びにつなげていく。若いみなさんの力を借りて、幸せの輪をもっと広げていきたいと考えています。一般的に訪問介護は、居宅介護支援と移動支援の2つの事業を手がける法人がほとんどですが、私たちは重度訪問介護支援や同行援護など幅広い事業を展開しており、職員はさまざまな介護の知識やスキルを身につけ、多くのみなさんの笑顔を生み出しています。人に必要とされ、認められる喜びを感じながら、誰もが幸せになれる地域をつくっていきませんか。
沿革
2008年11月 法人設立認可
2008年12月 事業開始
2009年9月 居宅介護・重度訪問介護・同行援護・行動援護・移動支援指定
2011年5月 就労継続支援A型取得、彩工房開設